発達障害&20代若手社会人のブログ

都内医療系の総務職として働いています。2014年にADHD&軽度アスペルガーの診断をうけた      ヘッポコスペックの20代社畜が綴るブログ

20代の発達障害と、お金・仕事

money

 

私にとって『お金を蓄えること』はここ2.3年の重要課題だ。

 

その為には、職場での水分補給は缶に入れた水道水にする。というか、水道水に"している”。

 

外出用の服なんてここ一年買い足していない。

 

 

全ては節約、節制の為。

 

飲み会だって極力行かないようにしている。

本当に大切な友人2人とはじっくり話したいからサシ飲みには飛んでいくけれど

(㊟職場の飲み会は礼儀として必ず行きます)

 

何故なら、2.3年後には職場で居場所が無くなるのでは、と強烈な不安があるからだ。

 

私は、今27歳だけれど後2年弱で30歳になる。

年齢が上がれば職場の上司や同僚、先輩社員からの期待値は嫌でも上がる。(気がする…)

 

 

 

27歳の今

契約書の入力違いをした私に先輩たちは

 

「いやいや大丈夫だよ。このぐらいのミス大したことないって。ミスに気付けたんだから万事OK」と言ってくれる。

 

恵まれすぎていると思う。

 

こんなミスだらけの私を暖かく見守って頂いている事が身に染みて

本当に有り難いと思う。

 

でも…

30.31.32歳になって【天然、おっちょこちょい】は致命的な弱点になる。必ず。

 

 

 

今は、私のボロボロな凸凹能力が「20代後半の若手」というラベルと何とか釣り合って

いるだけなのだ。

 

これが「30代中堅社員」となると、きっと天秤は一気に悪い方向へ傾く。

 

 

そうしたら私の居場所は今より遙かに小さく、脆くなる。

 

 

だから今のうちに対策をする。準備をすると決めた。

 

【先々に向けた投資・準備】

 

①お金を貯める・蓄える

②このブログを細く長く続ける

③自分で自分の「働く場」を作る為の準備をする

 

この3つは最低限続けていく。

 

たぶん今自分が危機感を持っている以上に、深刻に、痛切に

 

今のうち、本当に「今のうち」なのだ。

 

 

大勝は狙わなくていい。狙ってはいけない。

小さくコツコツと続けていくのだ。

 

以上。自分自身への戒めとして備忘録まで

2016/6/16