発達障害&20代若手社会人のブログ

都内医療系の総務職として働いています。2014年にADHD&軽度アスペルガーの診断をうけた      ヘッポコスペックの20代社畜が綴るブログ

WAIS-をⅢを受けてみた~試験当日のこと~

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予約当日ですが、カウンセラーの方と都内某所の駅前で待ち合わせとの連絡あり、落ち合いました。その後、カウンセリングルームまで案内頂き、小歓談。

団体の理念や活動の趣旨そして今日の流れ等々説明頂きました。

そこで簡単な問診票に記入

 

  • 何かをする時には、一人でする時よりも他の人と一緒にする方が好きだ。
  • 同じやり方を繰り返し用いることが好きだ。  Etc…

 

このような項目を自分の当てはまる当てはまらないで1~4の数字でチェックしていきます。

 

そしてカウンセラーの方とのインテーク面談。

 

どのような経緯でWAISを受けようと思ったのか。との問いかけに

 

職場で浮いてしまっている事…

ミスが多く周りに迷惑をかけている事など話を聞いて頂きました。

 

個人的に自分の悩みを聞いて頂くだけでホッとしました。今まで、「発達障害」に出会ってからの疑問や自分自身への分からなさでモヤモヤでいていた私にとって

その専門家と話せるだけでもかなり救われた記憶があります。

暗中模索で誰にも話せなかった事を聞いてもらうという事がこんなにも有難いのかと痛感していました。

 

WAIS試験始まる

 

そして問診を終えて、実際にWAISⅢを受ける時間になり

問診を受けた部屋から別の部屋へと案内されました。

 

その部屋には机が一つと椅子が2つだけのとてもシンプルな部屋でした。

とても静かで、清潔感のある部屋でこれも受診者の方への配慮なんだろうな

と思った事を覚えています。

そのでカウセラーの方と対面して座り、WAISⅢの試験冊子が机の中央に置かれ

説明を受けました。

その後、2時間のテストが始まります。テスト内容についての記載は控えますが

概ね、公務員試験で受けるような知能テストのような感じでした。

記憶力悪く頭の回転がとにかく遅い私には、苦手な試験でしたが

カウンセラーの方は辛抱強く対応して下さり本当に感謝。

 

2時間後…

 

簡単にカウンセラーの方から試験の総括をして頂き、結果はまた後日メールしますとの事でした。

試験結果を基にカウンセラーの方が分析をして下さるのと、結果をIQや動作性等のカテゴリー分けをしたデータを添付して頂けるとの事。

 

 

自分自身の出来なさにモヤモヤしていた私にとって

能力が客観的な数値、指標として頂ける事のワクワクと有難さで待ちきれない気持ちでした。

さてさて2週間後の結果は如何に?…

 

 

続きます。